4大陸フィギュア

旅行記もAOIの自分の忘備録も書けていないのに、いきなり4大陸フィギュアについて書きたくなった。

高橋大輔サンが大好きで、彼がつとめるナビのお仕事を追っていたのですが、ある番組で特別にピヨンチャンの試合前のリンクのレポートをした番組をみました。
高橋サンがリンクの氷を確かめる為に、すーっとすべりだしただけだったのに、綺麗なスケーティングで魂を持っていかれました。
ただ滑っているだけで綺麗ってどういう事だと言葉ではいいあらわせられない(私のボキャブラリーでは説明できない)。
ジャンプも何もしなくてもいい、ただ滑っていて!といいたくなる、そしてずっとずっと観ていたくなる滑りでした。
凄いです。別格だなぁ。もう引退されたとはいえ、プロの世界で滑ってくれて、其のショーで観れた事は本当に幸せな事だとそのときしみじみ感じました。

競技をみて、高橋サンと同じように思った選手はパトリック・チャン選手。ジャンプがうまくいかなくて、上位3位には入れなかったけれど、彼の滑りも凄く綺麗だなぁと今回の滑りで思いました(実は私は彼の上半身の使い方が苦手なんですが、、、)。
4回転ジャンプと同じくらい芸術性や表現力も同等の評価をしてほしいと思っている私は、いっそ円熟派と若手派で競技をわけてほしいとおもっちゃう。
ジェイソン選手の滑りもジャンプがはいっていなくても、完成された深みのあるプログラムでした。
人それぞれでしょうが、私は身体芸術というべき、芸術性・表現力が優れた滑りのがすき。
もっといえば、たとえ4分でもすぐに飽きてしまうわたしが、飽きずに観られる滑り、、、でもそれは、いまのところ高橋大輔サンだけですが、、、。

若手のなかではしょーまくんが好きです。彼のプログラムはジャンプと他がなじむから。
4回転を今はバンバンとんじゃう選手が出て来て、身体能力的に凄いと思っているけれど、4回転をとぶという事は助走が必要で、回数をとぶという事はそれだけ、助走つなぎの時間がプログラムのなかで増えるという事。したがって、ただ滑ってる感が露骨にでたり、プログラムの比重も表現という見せ場の時間が短くなるということ。体力との戦いもあるしね。(そういう意味で高橋さんは別格だったな。あれ?今ジャンプとんだっけ?っていうくらいなじむ。助走も短いし更に凄いのがスピードもある、、、というわけで、彼がホールパッケージの人と言われていたのは、凄く同意)
そんななか、ネイソン・チェン選手はちょっと前から、4回転ジャンプだけではない選手として気になっていました。滑りも身のこなしも綺麗、、、と素人ながらの目ですが、、、
この大会でフリーのだけを観てみましたが、フットワークも上手いかも?なんて最初のディープエッジとかみていて再度感じました。
身のこなしも軽やかで綺麗。さすがに4回転を5回とび(それも凄い事だが)プログラムの印象がやはり、ジャンプが占めてしまうというのが今後の課題かな?ってか4回転5回とんで、更に演技をなじませるって、どんだけ凄い事要求してるんだ?と自分で思う。

とにもかくにも、プログラムがとぎれるなら、ジャンプはすくなくてもいい、もしくはなくてもいいから、魂をふるわせるような演技が自分はみたい人なんだなぁと再確認しました。

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写真は本文とは関係ないパリ




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by venus28 | 2017-02-20 23:26 | Comments(0)
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