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癒しの空間

ここのところ、一日の大半はPCの前。
外にいると日本の事がよくみえます。しかも冷静に。

だから日本の中で情報と認識の温度差があるのを凄く残念に思っている.
なにか自分で出来ないかなぁと思いツイッターを始めた.せめて重要と思う情報を拡散したいなと思って....
で、思うのは情報というものは取りに行けば、いっくらでも手に入る.そこをしない、出来ない人がおおい。自分の日本の家族にもいうけど、普段インターネットを余り使わない家族なので、コレが出来ない.
(疎しがられても)海をこえてギャーギャー言い続ける私.

そしてオーストラリアも呑気なものだ。私等はオーストラリアにて輸入日本食材の安全性や海洋汚染をすでに危惧している.先日夫にオーストラリア政府はちゃんと汚染度合いとかリサーチしてるかな?と聞いたら嫌な顔された(涙)
で、先日いつも愛読しているピースフィロソフィーさんのサイトでこんな記事をみつけた。5月30日の豪の放射線医師の話だ.
そのなかに

空気伝搬の場合には、風向き、汚染の分散が始まる前の高度、放出開始から終了までの時間など、変数が多数存在しているため、汚染の広がりは均一になりにくい。したがって、原発からの放射状のゾーンについて語られているが、放射性物質の降下は同心円を描くというよりも、むしろ煙流になる可能性が濃厚である。さらにいえば、ジェット気流が向かう先である米国の西海岸の方が、例えばより日本に近いカナダ北部に比べておそらく高いレベルの汚染(とはいってもこれだけの距離があるのでごく微量だが)に見舞われるだろう。汚染は北半球全域に広がるとみられる。たしかに、北半球のほぼすべての観測地点ですでに微量が検出されている。赤道には、汚染が南半球に到達するのを阻止する「エア・カーテン」ともいえるものがある。

という文をみつけた。
汚染がオーストラリアまで来るのではないかと思っている私の疑問に答えているタダ一つの資料だ.
他は私が既に知っている内容が多かったが、オーストラリア人の中にもちゃんと認識してる人がいるという事実に安堵した.

さて話は変わるが、たまたま外出する用事があり、そのついでに大好きなカントリーロードのセールに立ち寄った.
以前からリビングの写真のフレームの黒の色がこの空間にちょっとシャープすぎるかもと思っていた私。なんと半額になっていたモーブ色というべきかスモーキーなフレームの色に人目惚れして購入。

癒しの空間_b0124458_13172850.jpg


これから冬に向かうし、ブランケットも衣替え。クッションはカントリーロードで一個しか残っていなかったけど、購入。フレーム3つとクッションで総額9000円の衣替え。う〜ん満足016.gif


癒しの空間_b0124458_13221265.jpg



久々に定位置のPC前からここで30分ほど読書タイムを楽しみました.(すぐPC前にもどったけど)

フレームの中の写真、現在厳選中.
白黒か再度の低い写真を自分の作品のなかからプリントしようと思うのだけど、実はそんな心の余裕がない今の状況下では、多分冬が終わってもこのままであることが予測される(汗)

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by venus28 | 2011-06-03 13:32 | インテリア
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